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試合日程・結果
試合日程・結果
8月4日(土)18:00
味スタ
東京V2-1大宮
前半2-0/後半0-1
得点
12'アラン ピニェイロ(東京V)
45+3'ドウグラス ヴィエイラ(東京V)
71'三門 雄大(大宮)
交代
35' アラン ピニェイロOUT → 泉澤 仁 IN(東京V)
54' 嶋田 慎太郎OUT → マテウス IN(大宮)
68' 大山 啓輔OUT → マルセロ トスカーノ IN(大宮)
81' 渡辺 皓太OUT → 李 栄直 IN(東京V)
81' 茨田 陽生OUT → 横谷 繁 IN(大宮)
83' ドウグラス ヴィエイラOUT → 林 陵平 IN(東京V)
警告・退場
58'警告:渡辺 皓太(東京V)
75'警告:河本 裕之(大宮)
90+2'警告:李 栄直(東京V)
入場者数:5,350人
シュート:13(H)-9(A)
GK:8(H)-4(A)
CK:10(H)-5(A)
FK:11(H)-7(A)
スタメン
東京VHOME
スターティングメンバー
GK21 上福元 直人
DF23 田村 直也
DF3 井林 章
DF4 畠中 槙之輔
DF24 奈良輪 雄太
MF8 内田 達也
MF33 渡辺 皓太
MF38 梶川 諒太
FW35 藤本 寛也
FW7 アラン ピニェイロ
FW9 ドウグラス ヴィエイラ
サブ
GK1 柴崎 貴広
DF5 平 智広
MF16 佐藤 優平
MF17 李 栄直
MF20 井上 潮音
FW6 泉澤 仁
FW11 林 陵平
大宮AWAY
スターティングメンバー
GK22 笠原 昂史
DF20 酒井 宣福
DF4 山越 康平
DF3 河本 裕之
DF6 河面 旺成
MF39 嶋田 慎太郎
MF15 大山 啓輔
MF7 三門 雄大
MF8 茨田 陽生
FW28 富山 貴光
FW10 大前 元紀
サブ
GK21 塩田 仁史
DF50 畑尾 大翔
DF19 奥井 諒
MF17 横谷 繁
MF16 マテウス
FW11 マルセロ トスカーノ
FW9 ロビン シモヴィッチ

三門の移籍後初ゴールも反撃及ばず。勝点奪取ならず
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負のスパイラルは断ち切ったはずだった。前節・熊本戦で鮮やかな逆転勝利を奪い、連敗を2で止めている。しかし、明治安田J2第27節、東京Vとのアウェイゲームは1-2で敗戦。前節の勝利でつかんだ勢いを継続することはできなかった。

アルディージャが攻め、東京Vが守る。立ち上がりは、多くの時間を相手陣内で過ごした。積極的にプレスを掛け、ボールを奪った高い位置から攻撃を仕掛ける。7分には、ペナルティーエリアの外でこぼれ球に反応した三門がミドルシュート。相手DFに弾かれたものの、スローインから大きなチャンスをつかむ。右サイドに流れた富山にボールが入ると、グラウンダーのクロス。ダイレクトで合わせた大前のシュートは、クロスバーを越えていった。

失点はわずかな隙から生まれた。12分。左サイドを突かれると、アラン ピニェイロにゴールを決められる。その後も守る時間が続いた。「試合の入りは良かったが、失点してからは守備の選手も前に行かなければいけなくなった。その状態から、サイドを突かれてしまった」と大山は振り返る。

23分に飲水タイムが入り、その後はこう着状態が続いた。アディショナルタイムも間もなく2分が過ぎようとしていた頃だ。交代で入った泉澤が中盤の空いたスペースに入ってきた。ワンツーの折り返しを受けてシュート。ふわりと浮いたボールは、ドウグラス ヴィエイラの頭をかすめてゴールに吸い込まれていく。アンラッキーな面もあったが、2点のビハインドで前半を折り返した。

後半もアルディージャは積極的に前に出た。ゴール前に行くまでの過程は決して悪くない。守備では相手のミドルシュートをGK笠原がファインセーブで防いだ。セットプレーのピンチもゴール前にブロックを築いて守り切った。

54分、ベンチが動く。右サイドハーフにマテウスを投入し、攻撃のリズムを変えた。56分にはマテウスがカットインからシュート、60分にも中に入ったマテウスが相手の意表を突いてループシュートを放つ。いずれもゴールマウスをとらえることができなかったが、アルディージャが追い風を感じながらゲームを進めていた。

68分には、大山に代わってマルセロがピッチに入った。そのマルセロは右サイドへ。マテウスが左サイドハーフに入り、茨田と三門がボランチを組んだ。すぐに効果が表れた。アルディージャが目の覚めるようなカウンターからゴールを決めたのだ。

始まりは相手のCKだった。ゴール前に上がったボールをGK笠原がパンチング。セカンドボールをマルセロが拾い、左サイドの茨田に素早く展開。スルーパスに反応したのは、ディフェンスラインの裏を突いたマテウスだ。「マテウスのスピードを生かせるパスをタイミング良く出せた」と茨田。落ち着いて逆サイドを確認したマテウスがパスを出す。「仲間を信じて走った」という三門の移籍後初ゴールで、ついに1点差に迫った。

残り時間が10分を切り、ベンチが3枚目のカードを切った。茨田に代えて横谷を投入。3バックに切り替えて、酒井を一つ前に押し上げた。マルセロも中に絞って高い位置を取る。アルディージャの波状攻撃が続いた。しかし、セットプレーのチャンスも相手の高い壁に跳ね返された。最後までゴールを割ることができず、1-2のまま試合を終えた。

悔しい敗戦になった。結果的に前半の失点が最後まで響いた。石井監督も試合後の記者会見で「前半に2失点してしまい、そこから巻き返すのは難しかった。もう一度、守備を整理したい」と振り返っている。次節は愛媛FCとのアウェイゲームだ。巻き返す時間は、十分にある。

(総評:岩本勝暁/写真:高須力)




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監督コメント

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石井正忠監督 会見コメント
「前半に2失点してしまい、そこから3点をひっくり返すという難しい状況になってしまいました。今日は、前半から守備の対応が良くありませんでした。それがこういう結果になり、チームとして守備の仕方をもう一度、整理して次節に向かいたいと思います。前からプレッシャーが掛からなかったところで、後半途中から前に人数を掛けてボールを奪いに行き始め、展開が少し良くなりましたので、今後の一つの形にしていければと思います。
今日は暑い中、スタジアム全体の約3分の1という多くの大宮のファン・サポーターの方が、味の素スタジアムまで応援に来てくださったにもかかわらず、皆さんの前で残念な試合を見せてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」


選手コメント

選手コメント

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DF6 河面 旺成 (#6河面)
「ヴェルディは後ろからしっかり組み立ててきますし、一度ワイドに開いた選手に預けた後に、シャドーの選手が走り込んでくることに気をつけていましたが、間にボールを入れられてしまい、うまくプレッシャーをかけられませんでした。試合に使ってもらっているからには、自分のプレーで今の厳しい状況を打開できるように、意識を高く持って取り組んでいきたいです。応援してくれる皆さんの声援を力に変えて戦っていきたいです」



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MF17 横谷 繁 (#17横谷)
「ベンチから見ていて全体的に動きが止まっていたので、動き出すことで生まれたスペースを使えると良いと思っていました。外に開いたマテウスの特長を生かすことと、ツートップの裏への抜け出しにパスを通すことを狙っていました。勝点を積み重ねることができず、より厳しい状況になりましたが、気持ちを切り替えて、もう一度顔を上げて戦わないといけないと思いますし、サポーターの皆さんの声援に結果を出してこたえたいです」



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MF39 嶋田 慎太郎 (#39嶋田)
「立ち上がりは良い流れだったと思いますが、先制点を許してしまい、さらに前半の終了間際に追加点を奪われたことが痛かったです。久しぶりのスタメン出場でしたから、仕掛けるプレーやスルーパスといった自分の持ち味を出したかったですが、守備に回る時間も長く、得点につながるプレーを見せることができませんでした。チームが勝利するために、また練習からしっかり取り組んでいければと思います」
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