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試合日程・結果
試合日程・結果
6月2日(土)16:00
NACK
大宮2-2讃岐
前半2-1/後半0-1
得点
21'木島 徹也(讃岐)
28'酒井 宣福(大宮)
38'大前 元紀(大宮)
55'中島 大貴(讃岐)
交代
44' 森川 裕基OUT → 佐々木 渉 IN(讃岐)
59' 富山 貴光OUT → ロビン シモヴィッチ IN(大宮)
69' 酒井 宣福OUT → 奥井 諒 IN(大宮)
75' 嶋田 慎太郎OUT → マルセロ トスカーノ IN(大宮)
78' 木島 徹也OUT → 我那覇 和樹 IN(讃岐)
84' 西 弘則OUT → 市村 篤司 IN(讃岐)
警告・退場
34'警告:佐々木 匠(讃岐)
入場者数:8,085人
シュート:12(H)-3(A)
GK:2(H)-12(A)
CK:2(H)-4(A)
FK:11(H)-13(A)
スタメン
大宮HOME
スターティングメンバー
GK22 笠原 昂史
DF20 酒井 宣福
DF4 山越 康平
DF3 河本 裕之
DF6 河面 旺成
MF39 嶋田 慎太郎
MF15 大山 啓輔
MF7 三門 雄大
MF16 マテウス
FW28 富山 貴光
FW10 大前 元紀
サブ
GK21 塩田 仁史
DF25 高山 和真
DF19 奥井 諒
MF8 茨田 陽生
MF17 横谷 繁
FW11 マルセロ トスカーノ
FW9 ロビン シモヴィッチ
讃岐AWAY
スターティングメンバー
GK1 清水 健太
DF22 武田 有祐
DF3 中島 大貴
DF25 岡村 和哉
DF31 アレックス
MF23 西 弘則
MF10 高木 和正
MF8 渡邉 大剛
MF11 森川 裕基
FW13 木島 徹也
FW17 佐々木 匠
サブ
GK16 ソン ヨンミン
DF5 麻田 将吾
DF15 市村 篤司
MF14 佐々木 渉
FW9 我那覇 和樹
FW19 重松 健太郎
FW20 原 一樹

大前と酒井が得点も勝ち切れず、CKから2失点
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FIFAワールドカップ開催期となる6月に入った。いよいよ夏の戦いが始まる。明治安田J2は中断期間がなく、戦いは続く。全員で夏場を乗り切り、リーグ終盤戦に向けて順位を上げていきたいところだ。

明治安田J2第17節は、かつて大宮に在籍した渡邉大剛を擁する讃岐とのホームゲーム。前節で菊地が負傷したセンターバックには、山越が起用された。前線は、前節でJリーグ通算100試合出場を達成した富山と、得点ランク2位につける大前の2トップだ。

試合は、非常に良い滑り出しだった。5分、相手陣内でパスカットした左サイドバックの河面が送ったラストパスを富山が狙う。続けて、右からのクロスを大前がバイシクルシュート。良いリズムだった。

ところが、何気なく自陣に持ち込まれた場面が失点につながった。23分、右サイドで与えたCKのショートコーナーから展開され、木島が折り返すように打ったヘッドがゴール。先制を許す、思わぬ展開となった。

それでも攻撃を続けることはできた。28分に河本が右サイドへフィードを送ると、右サイドバックの酒井が中央に切り返し、左足で逆サイドに突き刺す豪快なシュート。「前節から石井さんには思い切っていけと言われていた。相手にとっても、その方が怖いと思う。いつもならクロスを送る位置だったけど、なかなかうまくいっていなかったので、思い切ってゴールに向かうボールを蹴ったら、思った通り最高の形で入った」という酒井の一撃で、すぐさま同点に追いついた。

37分には、右サイドから押し込む。ボランチの大山がオーバーラップしてパスを受けて中央へ。パスを受けた富山がペナルティーエリアに力強く侵入したところで倒され、PKを獲得。大前がシーズン9点目となるゴールを挙げて逆転した。勢いは止まらず、前半終了間際にはマテウスのクロスを河面がシュート。クロスバーに嫌われたが、惜しい場面だった。

このまま攻めて追加点を奪えれば、勝利は近付くものと思われた。しかし後半は、試合の立ち上がりを思い出す展開となった。嶋田の長距離ドリブルなどで攻め込んだが、55分に失点。またも右サイドで与えたCKのショートコーナーから佐々木匠にクロスを上げられ、ヘディングシュートを決められた。

大前は「セットプレーの失点が多いから、後半最初の1本目を注意しようと話していたけど、集中力が切れてしまっていたと思う」と肩を落とした。30℃近い気温の中、暑さに負けずにクオリティーを保つ戦いが必要になる。

失点後、石井監督は前線に長身のシモヴィッチ、右サイドバックにクロスが得意な奥井を投入してサイド攻撃を強化。しかし、連敗ストップに向けて守りを固める相手を崩すのは容易ではなく、目安6分のアディショナルタイムでも3点目を奪うことはできなかった。セットプレーの対応だけでなく、主導権を握った時間帯にセットプレーを与えたこと自体が反省材料だ。

加入後初ゴールを決めた酒井は、「本当にもったいない失点。セットプレーだけでなく、そこに至る過程も課題になる。調子が良いときこそ引き締めないといけない」と苦々しい表情。攻撃時のリスクマネジメントに課題が見えた試合だった。天皇杯をはさんで3連戦となるが、次節もホームで横浜FCを迎え撃つ。今度こそ勝ち切りたい。

(総評:平野貴也/写真:早草紀子)




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監督コメント

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石井正忠監督 会見コメント
「なかなかホームゲームで勝てていない中、天皇杯も含めた3連戦の1つ目の試合で、しっかり勝って次につなげようと臨みましたが、勝点2を失う試合になりました。
前半のうちにゲームを決めることができた展開でしたが、そこで決めきれなかったことが最後まで影響してしまい、非常に残念な引き分けだと感じています」


選手コメント

選手コメント

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DF3 河本 裕之 (#3河本)
「勝たないといけない試合でしたし、もったいない試合でした。相手は前線からプレッシャーをかけてくる感じではなかったので、状況を見ながら前線で空いているところにパスを出せればと考えていました。勝たないと意味がないですし、今日は次につながる勝点1というわけではないと思いますが、次の試合はしっかり勝てるようにしたいです」



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FW11 マルセロ トスカーノ (#11マルセロ)
「積極的にボールを受けて、ゴールを狙うようにと指示を受けてピッチに入りました。必ず勝たないといけない試合でした。ベストを尽くしましたが、結果には悔いが残ります。苦しいときには、一人ひとりが自分を見つめ直して、チームのために役割を果たさないといけません。サポーターの皆さんへは、お願いばかりですが、私たちを信じて一緒に戦い、いるべき順位に戻れるように後押ししてくれると嬉しく思います」



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MF15 大山 啓輔 (#15大山)
「相手は守備では引いて守り、攻撃ではカウンターとセットプレーが狙いだったと思います。少ないチャンスを確実に決められ、もったいない試合になりました。前半は崩せたシーンもありましたが、後半は単調な攻めになってしまい、もう少し連動した動きを出すことができれば良かったです。手話応援デーに来てくれた皆さんに、勝利する姿を見せたかったです。最後はどういう形でも得点を奪いたいと思ってプレーしましたが、本当に残念です」



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MF39 嶋田 慎太郎 (#39嶋田)
「自分たちがボールを持つことができ、優位にゲームを進めることができていたので、残念な結果になってしまいました。今日もたくさんの声援を送ってくれて力になりましたし、声援を送ってくれた皆さんへ申し訳なく思います。自分にも何度かチャンスがありました。あのような場面を決めて、3-1の状況にすることができるように、レベルアップしていきたいです」


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