大宮アルディージャ公式サイト アルモバ!!
試合日程・結果
試合日程・結果
9月30日(土)19:00
NACK
大宮0-0清水
前半0-0/後半0-0
得点

交代
77' 大前 元紀OUT → 清水 慎太郎 IN(大宮)
84' 横谷 繁OUT → 山越 康平 IN(大宮)
84' チアゴ アウベスOUT → 北川 航也 IN(清水)
85' ミッチェル デュークOUT → 長谷川 悠 IN(清水)
89' 枝村 匠馬OUT → フレイレ IN(清水)
90+1' カウエOUT → 岩上 祐三 IN(大宮)
警告・退場
38'警告:チアゴ アウベス(清水)
39'警告:長谷川 悠(清水)
80'警告:カウエ(大宮)
82'警告:ミッチェル デューク(清水)
入場者数:11,545人
シュート:8(H)-5(A)
GK:9(H)-11(A)
CK:9(H)-7(A)
FK:15(H)-14(A)
スタメン
大宮HOME
スターティングメンバー
GK1 加藤 順大
DF19 奥井 諒
DF2 菊地 光将
DF3 河本 裕之
DF13 渡部 大輔
MF17 横谷 繁
MF37 カウエ
MF40 茨田 陽生
MF10 大前 元紀
FW7 江坂 任
FW33 マルセロ トスカーノ
サブ
GK21 塩田 仁史
DF4 山越 康平
MF23 金澤 慎
MF15 大山 啓輔
MF28 長谷川 アーリアジャスール
MF47 岩上 祐三
FW14 清水 慎太郎
清水AWAY
スターティングメンバー
GK13 六反 勇治
DF5 鎌田 翔雅
DF4 カヌ
DF45 角田 誠
DF25 松原 后
MF22 枝村 匠馬
MF20 竹内 涼
MF19 ミッチェル デューク
MF10 白崎 凌兵
MF8 チアゴ アウベス
FW9 鄭 大世
サブ
GK21 高木和 徹
DF44 フレイレ
DF2 清水 航平
MF11 村田 和哉
MF30 金子 翔太
FW18 長谷川 悠
FW23 北川 航也

全身全霊で戦った。しかし、ゴールが遠くスコアレスドロー
画像を見る



残り7試合で勝点21の17位。いったい誰が、このようなシーズンを予想しただろうか。開幕からまさかの6連敗。4月30日のさいたまダービーで初白星を得たものの、5月27日の柏戦後に監督交代を余儀なくされた。

伊藤監督の就任直後は順調に勝点を積み重ねたものの、7月以降は1試合おきに黒星を喫している。9月は1分け2敗。8月13日の新潟戦以来、白星も遠ざかっている。

今節は、他会場のデイゲームで動きがあった。16位・甲府が柏に勝ち、勝点3を積み上げた。14位・札幌と15位・広島の対戦は勝点1を分け合った。暫定ながら、13位・清水から16位・甲府まで勝点1差でひしめき合っている。勝点3を積み重ねていけば、アルディージャにも残留のチャンスは十分にある。

残留を争う清水との直接対決だ。フォーメーションは変則的な4-2-3-1。守備時は最終ラインに4人が並ぶが、右サイドバックの奥井がタッチライン際をかけ上がって積極的に攻撃参加。前線にボリュームをかけた布陣だ。

立ち上がりの5分、その奥井のアーリークロスからマルセロがヘディングシュート。さらに8分にも奥井のクロスからチャンスをつかんでいる。序盤はアルディージャが主導権を握っていた。

1トップの江坂と、2列目の大前、マルセロ、横谷の距離感が近くなったのもメリットだ。18分にはカウエの縦パスを受けた横谷から、近い位置を並走する江坂にスルーパス。惜しくも相手DFに阻まれたが、抜ければ1点という場面だった。

その後も、両者の意地と意地が激しくぶつかり合った。アルディージャはファイティングスピリットを絶やさない。必死にボールを追った。球際の競り合いにも負けなかった。ボールもよく動かした。ゲームを支配していたと言ってもいいだろう。しかし、清水も気力を前面に出して立ち向かってくる。どちらにとっても絶対に負けられない一戦は、スコアレスで折り返した。

「ファン・サポーターのために、自分たちのために、チームのために勝って帰ろう!」

伊藤監督の檄で送り出された後半、アルディージャが攻勢に出たのは60分を過ぎたあたりからだ。右サイドの奥井を軸に、波状攻撃を仕掛ける。江坂は言う。「後半の最初は相手に勢いがあって押し込まれる時間が続いた。もう一度、押し込みたいという狙いと、相手のセンターバックが前に強いタイプだったので、裏で起点を作ろうと思った。そこから自分たちのリズムになった」。

セットプレーからチャンスも作った。63分のCK、江坂のヘッドはゴールライン上でクリアされた。こぼれ球に反応した奥井のシュートもGKに阻まれた。65分には右からのクロスが相手DFにはじかれたが、こぼれ球を大前がダイレクトでシュート。その1分後には、奥井のスルーパスを受けた江坂が反転しながら相手をかわして左足を振り抜いた。DFに当たったシュートは惜しくもバーをたたき、ゴール裏のボルテージは最高潮に達した。

77分、大前に代えて清水を投入。7分後には山越をピッチに送り込み、高さのある菊地を最前線に上げてパワープレーを仕掛けた。何度も前線にボールを入れた。しかし、相手も体を張ってゴール前を固めてきた。最後のCKも相手にはね返され、0-0のまま試合終了のホイッスルを聞いた。

勝点1は確保したが、厳しい状況は受け入れなければいけない。だが、たとえわずかではあっても、可能性がある限り勝利を目指して戦う。それがプロフェッショナルの矜持だ。「状況は厳しいが、気持ちを切らさずに戦っていきたい」と河本は気丈に語った。クラブとともにサッカー人生を歩んできた渡部は、「絶対にJ2に落としたくない。残りの試合もプライドを懸けて全員で戦っていきたい」と意欲を見せた。

残り6試合、道を拓くためには、あきらめてはいけない。

(総評:岩本勝暁/写真:早草紀子)




画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

画像を見る

監督コメント

伊藤彰監督会見映像
選手コメント

選手コメント

画像を見る

GK1 加藤 順大 (#1順大)
「勝ちたかったです。失点をゼロで抑えていれば負けることはありませんし、最低でも勝点1を積み重ねることができます。この試合に向けて準備してきましたし、守備面で取り組んだことは出せたと思います。相手にはチアゴ アウベスのようなシュート力がある選手もいましたが、みんなが体を張ってくれたおかげで無失点で終えることができました。落ち着いて守れていたと思います。残り試合も失点をゼロに抑えていきたいです。やるしかありません。必死に戦うだけです」


画像を見る

FW10 大前 元紀 (#10元紀)
「古巣の清水戦ということで、もちろん意識はしました。勝たなければいけない試合で勝てなかったことは本当に悔しいです。攻撃では、セットプレーもチャンスになっていましたし、ポジションチェンジを生かしながら相手を崩してシュートに持ち込むシーンも作れていました。でも、得点を取って勝たないと残留できませんし、良いゲームをしても勝たなければ意味がありません。どんな状況でも応援してくれているサポーターの皆さんからの声援が何よりの力になりますし、僕たちを信じてくれている人たちのためにも、下を向かず、あきらめずに、しっかり戦っていきたいです」


画像を見る

DF13 渡部 大輔 (#13渡部)
「慣れてはいない左サイドバックでの出場でしたが、失点が続いていたので、まずは失点しないことを考えました。自分たちが置かれている状況を考えれば、勝つことしかなかったので、勝利することができず悔しいです。自分たちのミスでピンチを招いたり、セットプレーで押し込まる場面もありましたが、そこを耐えたことはプラス材料になると思います。緊張の糸を切らさないように全員が集中し、我慢強く食らいついていきたいと思います」


画像を見る

MF37 カウエ (#37カウエ)
「今日は少し戦い方を変えた部分もあり、二人のボランチが並ぶ形で試合に入りました。ゲームをコントロールできていましたし、茨田選手とのコンビネーションも良かったと思います。チームとして良いゲームはしたと思います。相手が引いて守ってくるのは予想できていましたし、言い訳にしてはいけませんがペナルティーエリア内での微妙な判定もあり、私たちには少し運がありませんでした。残り6試合、得点を取って勝ち続けるしかないと思います」
試合日程・結果トップへ戻る
ペ-ジの先頭へ
MENU