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試合日程・結果
試合日程・結果
5月27日(土)15:00
4-2大宮
前半1-1/後半3-1
得点
2'河本 裕之(大宮)
40'伊東 純也(柏)
59'武富 孝介(柏)
64'武富 孝介(柏)
67'クリスティアーノ(柏)
85'瀬川 祐輔(大宮)
交代
65' マテウスOUT → 大前 元紀 IN(大宮)
67' ネイツ ペチュニクOUT → 大山 啓輔 IN(大宮)
69' 伊東 純也OUT → ディエゴ オリヴェイラ IN(柏)
79' 手塚 康平OUT → 細貝 萌 IN(柏)
80' 金澤 慎OUT → 岩上 祐三 IN(大宮)
86' 小池 龍太OUT → 今井 智基 IN(柏)
警告・退場
15'警告:ネイツ ペチュニク(大宮)
31'警告:鎌田 次郎(柏)
54'警告:マテウス(大宮)
63'警告:金澤 慎(大宮)
入場者数:10,807人
シュート:23(H)-5(A)
GK:7(H)-19(A)
CK:12(H)-4(A)
FK:14(H)-11(A)
スタメン
柏HOME
スターティングメンバー
GK23 中村 航輔
DF13 小池 龍太
DF4 中谷 進之介
DF2 鎌田 次郎
DF22 輪湖 直樹
MF7 大谷 秀和
MF17 手塚 康平
MF19 中川 寛斗
FW8 武富 孝介
FW9 クリスティアーノ
FW14 伊東 純也
サブ
GK1 桐畑 和繁
DF26 古賀 太陽
DF27 今井 智基
MF28 栗澤 僚一
MF37 細貝 萌
FW20 ハモン ロペス
FW11 ディエゴ オリヴェイラ
大宮AWAY
スターティングメンバー
GK21 塩田 仁史
DF13 渡部 大輔
DF4 山越 康平
DF3 河本 裕之
DF22 和田 拓也
MF23 金澤 慎
MF40 茨田 陽生
MF16 マテウス
MF44 瀬川 祐輔
FW7 江坂 任
FW9 ネイツ ペチュニク
サブ
GK1 加藤 順大
DF25 高山 和真
DF19 奥井 諒
MF15 大山 啓輔
MF17 横谷 繁
MF47 岩上 祐三
FW10 大前 元紀

河本のヘディングで先制するも、後半にリズムを崩して逆転負け
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浮上のきっかけをつかみたい。それには勝つしかない。勝って勝点3を大宮に持ち帰る。それがこの試合で課せられた使命だ。

相手が絶好調なのは分かっている。6連勝中。しかも、うち4試合が完封勝ちと、攻守にスキのないチームと言えるだろう。しかし、ひるむわけにはいかない。勇気を持って前進するのみだ。

会心の入り方だった。アルディージャのキックオフで試合が始まると、右サイドハーフのマテウスが粘ってCKを獲得する。キッカーは茨田。古巣サポーターのブーイングを力に変えた。

「ブーイングはすごかったけど、蹴ることだけに集中した。いい球を蹴れば、中の選手は強いし、ゴールも決められる。いい形で点が取れて良かった」と茨田。1本目は相手にクリアされたが、続く2本目??。相手が触って角度が変わったボールを、ファーサイドの河本が頭で合わせた。鮮やかなヘディングシュートで、幸先良く先制した。

これでアルディージャの勢いが増した。5分には、カウンターから瀬川が前線で粘り、マテウスにスルーパス。抜け出したマテウスがうまくGKのスキを突いてシュートを決めたかに思われた。しかし、その前にオフサイドのフラッグが上がっていた。

ピンチもあった。12分には中川にヘディングシュートを打たれるが、バーに救われた。30分を過ぎたあたりから、柏が攻撃のギアを上げてくる。35分にはゴール前の混戦から伊東がシュート。1分後には、手塚にミドルシュートを打たれるが、いずれもゴールマウスの外だった。

しかし、流れは相手に傾いていた。「ミスも出てしまったし、前にボールが当たっても人がいなかったり、数的不利な状況が多かったりしたと思う。前線の選手は頑張っていたけど、もう少し全体で押し上げるなど連動性を持っていかなければいけない」。こう振り返ったのは河本だ。

そして、前半も残り時間が少なくなった頃、ついに同点ゴールを許す。40分、右サイドから入れられたクロスボールは、アルディージャの選手に当たって不規則な回転がかかっていた。GK塩田の手前でバウンドしたボールが大きくはねた。取りこぼしたボールを伊東に押し込まれ、スコアは1-1となった。

後半は柏が攻撃の手を強め、ひやりとする場面が何度もあった。相手のセットプレーも続いた。そして59分、ついに左サイドを崩された。伊東の蹴ったクロスが逆サイドのポスト近くに上がると、武富に体ごと押し込まれて逆転ゴールを許す。さらに59分にもセットプレーから3点目を献上。67分にはクリスティアーノに4点目を許し、3点を追いかける展開になった。

アルディージャのベンチも動いた。大前、大山を続けて投入。瀬川をFWに上げ、フレッシュな選手で相手の守備を崩しにかかった。江坂も積極的にボールに絡み、71分には茨田のクロスに飛び込んで頭で合わせるが、シュートはゴールをそれた。

捨て身の攻撃が実を結んだのは85分、岩上のロングフィードを左サイドで受けた大前が、ドリブルで中央に向かって侵入。ペナルティーエリア手前で横パスを出すと、それを受けた瀬川が右足を振り抜きゴール右隅に突き刺した。意地の一発だった。しかし、反撃もここまで。2-4のまま試合終了を迎えた。

明治安田J1はC大阪戦に続き2連敗となった。「下を向くことなく、チーム一丸となって頑張りたい」とペチュニク。茨田は「失点してから自分たちのリズムを崩してしまった。この負けをしっかりと受け止めて一戦一戦、勝ちに向けてしっかりと戦っていきたい」と、目の奥に強い決意をにじませた。

6月は順位が近いチームとの対戦が続く。一戦一戦、全力で戦う。その先に、必ず光が見えてくる。

(総評:岩本勝暁/写真:早草紀子)



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監督コメント

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渋谷 洋樹監督会見コメント
「今日も柏まで来てくださった2,000人程のファン・サポーターの方々に、最後の最後まで応援していただいたにもかかわらず、敗戦したことを本当に申し訳なく思います。試合後の挨拶のときには、我々に対して叱咤激励をしていただきました。私自身も今日の敗戦は非常に悔しいです。先制点を取れましたしトレーニングしたことをしっかりと出して、相手の背後を突くということを意識しながらプレーしていました。いい試合の入りができたのですが、残念ながら相手に圧力を掛けられ、前半のうちに1-1と同点に追いつかれて折り返しました。

後半、我々は相手の背後にボールを入れて押し込むということをやらなければいけなかったですが、逆に相手にそれをやられ続けてしまい、我々の陣地でずっとサッカーをやられて失点してしまったことが非常に残念です。相手が少し緩んだ部分があったのかもしれませんが、4点目を奪われた後のようなプレーをずっとやり続けてほしいということを、後半のスタートのときにも言っていましたので、それを私が徹底できなかったのが今日の敗因だと思っています。

ゲームの中でうまくいくところといかないところがありますが、崩れないで逆転されても粘り強く戦えば、また追い付ける可能性もあるのですが、我慢できずに3点目、4点目を奪われてしまう今の状況については、もっと選手たちがピッチの中で話をしなければいけないし、私自身も徹底しないといけないと思います。サッカーでは3点目、4点目と取られてしまうと、追いつくことも難しくなります。失点をしない中で試合を進め、一つずつ取りにいくということを意識したいと思います。

ただ、攻撃面ではここ数試合、複数得点ができているので、後ろでしっかり我慢して、やられないという意識をもっともっと高めていかないといけないと思います。ルヴァンカップをまた挟みますので、そういった意識を持ちつつ、次のホームでの鳥栖戦に臨みたいと思います」


選手コメント

選手コメント

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MF16 マテウス (#16マテウス)
「立て続けに失点してしまい、相手のゲームになってしまったことは反省点です。今日は自分の特長であるスピードを生かすプレーを意識していました。オフサイドになってしまいましたが、相手ディフェンスラインを抜け出したシーンもありました。立ち上がりから非常に良いサッカーができたことで、早い時間に先制することができましたし、その後もいくつかのチャンスを作れたことは非常に良かったと思います。しかし、チャンスを決め切る必要があると思います」


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MF40 茨田 陽生 (#40茨田)
「このスタジアムのピッチに、違うユニフォームを着て立つことは想像していませんでしたが、試合前からたかぶるものがありました。立ち上がりから気持ちを込めてプレーしましたし、狙っていたセットプレーで先制点を取ることができました。ただ、自分たちの時間をうまく使えませんでした。誰もあきらめていなかったのが、最後に1点返すことにつながったと思います。口で言うのは簡単ですが、この悔しさを糧にピッチで表現していくしかないと思います」


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MF44 瀬川 祐輔 (#44瀬川)
「勝てなかったことが一番、悔しいです。今日の敗戦は誰か一人のせいではなく、11人全員が集中を切らすことなく90分間プレーできなかった結果だと思います。僕自身もプレスバックができていないシーンもありました。FWに移ってからは、ゴールに向かう動きを増やそうと思いました。やはり、前に走っていくべきですし、前に走ることで得点が生まれたと思います。すぐにルヴァンカップがありますので、チーム一丸となって戦っていきたいです」
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