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試合日程・結果
試合日程・結果
4月1日(土)19:00
NACK
大宮0-1鹿島
前半0-0/後半0-1
得点
79'土居 聖真(鹿島)
交代
67' 加藤 順大OUT → 塩田 仁史 IN(大宮)
72' 金澤 慎OUT → 岩上 祐三 IN(大宮)
74' ペドロ ジュニオールOUT → 安部 裕葵 IN(鹿島)
81' ドラガン ムルジャOUT → 清水 慎太郎 IN(大宮)
90' 小笠原 満男OUT → 伊東 幸敏 IN(鹿島)
90+5' 遠藤 康OUT → 三竿 健斗 IN(鹿島)
警告・退場
28'警告:鈴木 優磨(鹿島)34'警告:菊地 光将(大宮)61'警告:ドラガン ムルジャ(大宮)
入場者数:11,676人
シュート:4(H)-13(A)
GK:13(H)-7(A)
CK:3(H)-5(A)
FK:15(H)-17(A)
スタメン
大宮HOME
スターティングメンバー
GK1 加藤 順大
DF19 奥井 諒
DF2 菊地 光将
DF3 河本 裕之
DF22 和田 拓也
MF17 横谷 繁
MF23 金澤 慎
MF28 長谷川 アーリアジャスール
MF7 江坂 任
FW8 ドラガン ムルジャ
FW10 大前 元紀
サブ
GK21 塩田 仁史
DF4 山越 康平
DF13 渡部 大輔
MF40 茨田 陽生
MF47 岩上 祐三
FW9 ネイツ ペチュニク
FW14 清水 慎太郎
鹿島AWAY
スターティングメンバー
GK21 曽ヶ端 準
DF22 西 大伍
DF5 植田 直通
DF3 昌子 源
DF16 山本 脩斗
MF40 小笠原 満男
MF4 レオ シルバ
MF25 遠藤 康
MF8 土居 聖真
FW9 鈴木 優磨
FW7 ペドロ ジュニオール
サブ
GK1 クォン スンテ
DF24 伊東 幸敏
MF20 三竿 健斗
MF6 永木 亮太
MF11 レアンドロ
MF13 中村 充孝
FW30 安部 裕葵

堅守の善戦報われず、終盤に先制され5連敗
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とにかく苦境を脱したい。開幕4連敗と苦しんでいる状況のまま4月を迎えた。今月からはYBCルヴァンカップも戦う、新たな戦力の台頭も期待できる。巻き返しを図る1カ月にしたいところだ。

まずは明治安田J1第5節、ホームでの鹿島戦で連敗を止めたかった。渋谷監督はMF金澤、DF和田と守備に定評のある選手を先発に起用した。ともに今シーズン初出場だ。渋谷監督は試合後に「守備をしっかりとやってから攻撃を、と思ってやってきた」と、守備重視で臨んだことを明かした。

前半は2人の守備力が効果を発揮した。立ち上がりはピンチが続いたが、加藤順のセーブで死守。金澤のスライディングによるインターセプトや和田のカバーリングで、シュートを打たれる前にボールを奪う場面が見られ、少しずつ反撃の機会をうかがった。

30分、遠藤にシュートを打たれる場面があったが、直前にペドロ ジュニオールに中央でドリブル突破を許した際に和田のカバーが間に合っていなければ、もっと危険な状況に陥っていただろう。

どれだけ苦しくても、先制点を与えずに我慢ができれば、反撃の機会は必ずやって来る。13分に奥井のクロスに金澤が飛び込んだ場面、33分にカウンターから江坂がドリブルシュートを打った場面(3Dハイライト映像[A Point of View]はこちら)、前半終了間際に右CKからムルジャがヘディングした場面と、数は少ないながら得点チャンスを作り出した。

決して悪くない展開だった。しかし、連敗という状況がプレーバランスを揺さぶる。前半にカウンターの起点となっていた長谷川は、「守ってからカウンターを仕掛けることや、前に行かずにボールを落ち着かせることはできていた。でも、シュートで終われていなかった」と、プレーに自信を持ち切れない心境をほのめかした。

また、長い距離をドリブルで運んだ江坂も、「ドリブルでかわしていかないとFWとの距離が縮まらないし、セカンドボールを拾われて、守っていると押し上げられない」と、反撃に出にくい時間が続く焦りを抑える苦心をにじませた。連敗中は、守備の重要性を分かっていても守ってばかりで耐え切れるのかという気持ちや、点を取って勝ちたいという気持ちが沸いてしまうのだろう。

67分に加藤順が負傷交代するアクシデントがあったが、76分の決定的なピンチは途中出場の塩田が死守した。ただ、時間の経過とともに全体が間延びしてくると、79分に自陣でのパスミスからカウンターを受け、土居にゴールを奪われた。試合終盤までスコアレスで粘ったが、またも先制点を奪われた。

1点を追う展開になり、最後は河本を前線に残してパワープレーを展開。目安6分と表示されたアディショナルタイムを含めて必死にゴールを狙ったが、鹿島の牙城は崩せなかった。

開幕から5連敗。難しさが付きまとう。長谷川は「良くないボールの取られ方やミスが、この状況では響く。自信を持ってプレーするのは言うほど簡単ではないけれど、一人ひとりがそういう気持ちを持たないと状況は変わらない。もう一度、みんなで共通意識を持って戦わないといけない。早く、ファン・サポーターに喜んでもらえる姿を見せたい」と悔しさをかみ締めながら、苦境からのばん回を誓った。誰もが悔しさと責任感を抱えた状態で、次節の神戸戦を迎える。ホームでの連戦で力を集結し、連敗のトンネルから抜け出したい。

(総評:平野貴也/写真:早草紀子)




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監督コメント

渋谷 洋樹監督会見映像
選手コメント

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FW10 大前 元紀 (#10元紀)
「押し込まれる時間が長かったですし、自分たちでボールを保持する時間が少ない中で耐えていましたが、先に失点してしまいました。ディフェンス陣はゼロで抑えて頑張ってくれていましたし、前線の選手として得点を決めたかったです。切り替えてやるしかないですし、次もホームですから絶対に連敗を止めたいです」



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DF22 和田 拓也 (#22拓也)
「久しぶりの公式戦でしたので不安もありましたが、コンディションも良かったですし、準備もしてきましたので、しっかりゲームに臨めました。左サイドに流れてくるペドロ ジュニオールも含めて、アーリアと連係しながらうまく守れていたと思います。前半を0-0で折り返しましたが、後半になって徐々に押し込まれてしまい、攻めにいくことができなかったことが0-1という結果に表れています。前半以上のプレーを後半に出せるようにしていかないといけないと思います」



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MF23 金澤 慎 (#23金澤)
「鹿島が相手でしたが、勝点3を目指して準備してきたので残念ですし、応援してくれたファン・サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。戦う姿勢や守備の部分で周りの選手を助け、自分がハードワークすることで勝利に近づければと思っていましたが、途中交代となってしまい最後までチームに貢献することができませんでした。しっかりトレーニングして、最後までピッチに立ってチームの力になれるようになりたいです」



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MF28 長谷川 アーリアジャスール (#28アーリア)
「これだけたくさんの人が来てくれたのに、ホームで勝つことができなくて本当に悔しいです。僕自身も久しぶりの先発で気持ちが入っていましたし、チームの勝利に貢献したかったです。終盤に決められてしまい残念ですが、下を向いても仕方がないですし、もう一度気を引き締めてしっかり戦って、ホームで勝つための準備をしていきたいと思います」


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